金融・商品デリバティブ取引市場運営の米CMEグループ(CME Group)が、暗号資産(仮想通貨)カルダノ(ADA)、チェーンリンク(LINK)、ステラルーメン(XLM)の3銘柄を対象とする先物取引を2月9日に提供開始する予定だ。同社が1月15日に発表した。
CMEグループが提供予定の先物は、カルダノがマイクロサイズ契約10,000ADAとラージサイズ契約100,000ADA、チェーンリンクがマイクロサイズ契約250LINKとラージサイズ契約5,000LINK、ステラルーメンがマイクロサイズ契約12,500XLMとラージサイズ契約250,000XLMだ。なお、これら3銘柄の取引開始は規制当局の審査を前提としている。
なお、CMEグループはカルダノ、チェーンリンク、ステラルーメン以外にビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックスアールピー(XRP)、ソラナ(SOL)の先物および先物オプション取引を提供している。
また、CMEグループは2025年の取引実績として、暗号資産先物・オプションの平均日次出来高(ADV)と平均建玉(OI)がいずれも過去最高だったとしている。
ちなみにCMEグループは、米オンラインゲーミング大手ファンデュエル(FanDuel)と共同で、予測市場アプリ 「ファンデュエル・プレディクツ(FanDuel Predicts)」を2025年12月22日に提供開始した。同アプリはアラバマ、アラスカ、サウスカロライナ、ノースダコライナ、サウスダコタの5州で展開されており、今後は段階的に提供地域が拡大される予定だ。
参考:CMEグループ
画像:iStocks/artsstock・Maximusnd


